カテゴリー: 未分類

札幌にある西野神社をご存知でしょうか？
札幌市にある神社として一番参拝客の多い北海道神宮と
肩を並べるほど縁結びで有名な神社です。

最寄り駅はJR発寒中央駅　地下鉄なら東西線の発寒南駅よりいずれもバスかタクシーです。
祭り神は3人の神様です。豊玉姫命（とよたまひめのみこと）
豊玉姫命の子供で鵜草葦不合命（うがやふきあえずのみこと）そして最後に
誉田別命（ほんだわけのみこと）という神様
この神は第十五代応神天皇としてご活躍されたそうです。
ご利益は必勝・武術・開運厄除けなどです。

まずは一年間の年間行事をみていきましょう。
お正月が終わりすこし落ち着いた頃に2月3日には「節分祭　豆まき・餅つき祭り」が賑やかに開催されます
そして、春になるとこの神社ならではの女性必見のお祭りが
そう『良縁祈願祭』！！これは初めて聞きました、ご縁の神様のパワーを存分にいただけそうですね。
実は神社としての公式行事になったのは２６年度からということで始まったばかりなのです。
２６年度は４月と５月と7月に月一度づつとり行われました。
玉串料4,000円をお捧して、参拝者が真剣にお祈りをしたそうです。
祭り神の豊玉姫命（とよたまひめのみこと）は山幸彦様と運命的な出会いをはたされて夫婦になられたと言い伝えがあるそうですよ。
ご縁を真剣にお考えの若い女性にピッタリのおすすめの行事です。
日程などはその年により変更がありますので、お出かけの際は公式HPで日程を確認するとよいでしょう。

でもなんだか、一人で神社に行くのは何だかさみしい…という方には
20代～40代までの女性だけの「縁結びツアー」に参加されるのもよいかもしれません。
北海道の名だたる縁結び神社を巡り最後に西野神社に参拝という行程で女性が大勢訪れるということです。
一人だと何だか心細いですが、大勢ですといろいろな話もできますしご利益もパワーも多く頂けそうですね☆彡

変わったとこでは「お見合いツアー」なんてツアーの開催もあるみたいですよ。
神社というと、参拝者が来るのをじっと佇んで待っている、という感じがしますが、西野神社は
「ご縁を求める女性達」を積極的に応援してくれている感が満載の、新しい時代の「神社」ですね。
もちろん「神頼み」だけでは「ご縁」は掴めません、と神社の宮司さんも「ご縁は祈っているだけではきません」と厳しいコメントもくださいます。
なんとも「愛」のある厳しい助言、よ～し！今年こそご縁を掴むべく頑張るぞ～(^^)/

西野神社は全国的には一見知られていないように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
TVの番組で「縁結びにご利益のある神社　ベスト１０」で北海道の神社として唯一
第１０位に見事ランキングを果たしたことがあるそうです。
ちなみに1位は有名な出雲大社だったとか。
その他にも北海道観光協会が札幌のおすすめパワポ５名所になんと北海道神宮と並び
推奨されたということです。
『西野神社』が隠れたパワースポットから誰もが知っているパワースポットに
変わるのももうすぐです。
正に今が旬の「縁結び　パワポ」としてチェックしておくとよいかもしれません。

カムイ伝という漫画をご存知の方も多いと思います。
神威（カムイ）岬は「黄金岬」「積丹岬」と並んで積丹半島にある有名な岬です。アイヌ語で「神」という意味があるそうです。
ここ神威岬は文字通り「神の岬」としてのパワースポットとして有名です。

　
岬の先端には「念仏トンネルがあり」先端には「茶色の岩」があります。
この岩はパワーストーンだそうです。触ってみると「磁力」みたいなものを感じることができるでしょう。

岬の先端から海を見下ろすと「神威岩」があり昔はこの岬は「神威岩伝説」があります。
神威岩は一説には「乙女の化身」ともいわれ「水無の立岩」とともに神威岬の一つの見どころとなっています。

「神威岬」は江戸時代からの三大険岬の一つでした（残りの二つは「茂津多岬」と「雄冬岬」）
日本海の海の難所として有名でした。
昔、源義経を慕う純真な首長の娘チャレンカが義経一行の後を追ってきたが既に海の彼方へと去った
ことを知って身を投げそれが神威岩になったという言い伝えがあります。
チャレンカの怨念がこの周辺を通る船が転覆させたことから岬が「女人禁制」となったといわれています。
（1850年に女人禁制はなくなった）
まるで万里の長城のようなチャレンカの小径と呼ばれる遊歩道を７００ｍほど歩くと両側の日本海は「積丹ブルー」といわれ澄んだコバルトブルーは海底の岩まではっきりと見えるほどです。大自然の美しさを満喫できるでしょう。

岬の付け根にある断崖には高さ2mほどの手掘りのトンネルがあります。現在の歩道ができるまでは、真っ暗なトンネルをこえ往復２時間もかけて、神威岬にいったといいます。この旧道は今では通行止めとなっています。
大正時代に灯台守が波にさらわれたことから「念仏トンネル」が作られたそうです。様々な言い伝えがあるこの場所でトンネルを作る時無事に工事が終わるようにとの願いからみな「念仏」を唱えながら
掘ったと言い伝えがあります。そのことからトンネルの名前が「念仏トンネル」と名前がついたということです。

冬になるとオオワシやオジロワシが海を渡ってこの「神威岬」に数多くやってくるそうです
神威岬は断崖の高さが８０ｍ、海の透明度が２０ｍ以上であることから
「日本の万里の長城」とも呼ばれているそうです。
オオワシたちの華麗な飛行を眼下に見れるのは、神威岬ならではの絶好ポイントでしょう。

アクセス　JR函館本線余市駅下車　神威岬行バスで1時間50分
　　　　　札幌発神威岬行高速バスで約3時間位

皆さん、パワースポットと聞くとどのような場所を想像しますか。山や川、神社などが多いような気がしませんか。こうした普段あまり行かない場所を訪れるだけで“非日常”を感じられて、なんだか新鮮な気持ちになりますよね。最近ではパワースポットを巡る旅行ツアーなんかもあり、特に女性には大人気です。でも中には「近くにもパワースポットがあるし、そこで充分だよ。」という人もいるかと思います。もちろん、そちらでも充分にご利益はあるかと思いますが、近所のパワースポットより、はるばる遠くのパワースポットに行ってきたという方がなんだかご利益がある感じがしませんか。実は、パワースポットに行く為の貯金や旅のプラン決め、実際にそこに赴いたという努力も後々“パワー”として自分に返ってくるのです。また、パワーを得るためには現実や都会の喧騒から離れ、心を静める必要があるとも言われています。そういったことを考えると、北海道には雄大な大自然があるので「人」の気に邪魔をされずに心を休めることが出来ますし、遠出をして北海道まで行ったという達成感も大きいので、その分大きなパワーを得られそうですよね！

そんなわけで、今回ご紹介するのは函館の新中野ダム奥地にある『白沼』です。ここに行くにはまず、新中野ダムを目指します。その近辺に車を止めることが出来る場所がありますので、そこで車を降ります。ここに林道があり≪白沼≫と書かれた看板があるので、それにしたがって進めば到着です。この沼はキレイに透き通っていて、青みがかった白色に見えます。そのことから白沼という名前がついたそうです。最初は「本当にここがパワースポットなの？」と思われるかもしれませんが、沼の端には≪白沼大龍神≫と書かれた旗があり、その上には石碑が建っています。ここはどんな願いでも叶えてくれるという沼です。ただし、一つ注意点があります。決して嘘を言ってはいけません。嘘を言ってしまうと、ここまでの努力が水の泡。ご利益がなくなってしまいます。人間はついつい見栄を張ってしまう生き物で、ちょっとばかり誇大に表現してしまったりすることもあるのですが、ここでは正直に願うことが大切です。もしかするとこの素直な心が、新しい道を導き出してくれるのかもしれませんね。皆さんもここで自分と向き合って、白沼パワーをゲットしましょう (*^_^*)

『白沼』
住所：函館市新中野ダム奥地

今回ご紹介するのは『愛冠岬（あいかっぷみさき）』です。厚岸の観光スポットとしても有名な場所ですよね。

この愛冠岬という名前は「“できそうもない困難を乗り越え愛の栄冠を得る”との思いでつづられました。原名はアイヌ語でアイ・カップ（矢の上のもの）の意で、矢の届かないところから“できない、とどかない”という意味を持っています。」※引用：厚岸町のホームページ http://www.akkeshi-town.jp/kanko/shisetsu/3
なんだかここに来れば、愛が深まりそうですよね。ここは恋愛のパワースポットなのですが、片思いしている人の縁結びというよりは、既に愛を育んでいる人たちの絆を深めるようなパワースポットです。ということで、パートナーを誘ってさっそく行ってみましょう！
愛冠岬は、JR釧路駅から車で約1時間半のところにあります。ここには無料の駐車場があるので車で行くのが便利です。ここから愛冠岬の先端の方に向かって歩いていくと、≪愛とロマン 愛冠岬≫と書かれた看板があります。ここにはちょっとした愛冠岬の説明(？)のようなものが書かれています。せっかく岬にきたので早く先端から景色を一望したいという気持ちが高まるところですが、こうしてバックグラウンドを知ることでさらにこの地を楽しめるようになりますので、是非とも看板の内容にも目を通して欲しいと思います。そして、この近くには≪厚岸道立自然公園≫≪愛冠岬≫≪観光十景≫と書かれた標識が縦に並んでいます。ここは絶好の撮影スポットなので、ぜひパートナーと一緒に記念写真を♪
さて、お待たせしました。岬の先端です。目の前に広がる北太平洋。海は深い青い色をしていて、なんだか気持ちが穏やかになります。この海には霧がかかることが多く、海に浮かぶ小島などの景色が摩周湖に似ていることから“海の摩周湖”なんて呼ばれてもいるそうです。朝昼の景色も良いのですが、夕焼けの景色は格別です。夕日をバックにあなたとパートナーが寄り添う2つの影、なんてのも素敵ですよね(^_^)　またここには、≪愛の鐘ベルアーチ≫があり、想いを叶える鐘として人気の場所です。是非、二人で一緒に鐘を鳴らしてみてくださいね。
そんなわけで、愛冠岬は恋人たちやご夫婦にピッタリの恋愛パワースポットです。北海道旅行の際は愛冠岬にも立ち寄り、二人の愛を海のように深いものにしてくださいね。

『愛冠岬』
住所：厚岸郡厚岸町愛冠

今回ご紹介するパワースポットは『北海道神宮』。

場所は、地下鉄東西線の円山公園駅から徒歩15分ほどのところ。

北海道に住んでいる方なら、誰もが一度は訪れると言われるほどの有名な場所です。

ここは開拓の神様がいることで有名です。1869年、北海道開拓の為に明治天皇が大国魂神・大那遅神・少彦名神の3神を守護神として置くように言ったことから、北海道神宮が生まれました。

それ以降、北海道神宮は開拓の神様を祀っているため、新年や新学期、また何か新しいことを始めるときにとてもご利益があると言われています。

そのため、初詣の時などはかなり多くの参拝者が集まり、参拝するために長蛇の列ができます。

ご存知の通り、北海道は寒い気候で気温が氷点下になることもしばしば。

そんな中ただじっと立って待っているのは辛いですよね。

でも、大丈夫!正月などのイベント時には、境内にたくさんの出店が出店されます。

先にそこで温かい食べ物などを買って、食べながら参拝の列に並ぶのもひとつの手ですよ。

さらにここでは、交通安全・勝負運・金運・恋愛運・商売繁盛のご利益があります。

東の駐車場付近にある第3鳥居から境内に入れば金運がアップすると言われています。

またこの第3鳥居は恋愛にも効果があるそうです。

鳥居をくぐることで運気が良くなるなんて嬉しいですよね!

ただし、ここで注意してほしいことがあります。

「あ~、鳥居の場所が見つからない。もうどこからでもいいから入っちゃえ!」というのはキケンです。

なぜなら、第2鳥居から入ると恋愛運が不安定になると言われているからです。

折角パワースポットに来たのに、運気を乱しては本末転倒です(>_<)

北海道神宮を訪れる際には、念入りに鳥居の場所の予習をしておいてくださいね!

比較的早い時間のほうが空いているので、午前に参拝することをお勧めします。

すると午後からは円山駅周辺に戻ってお洒落ランチができるし、円山動物園に行くことだって可能です。

それに、一日の始まりに参拝した方がその日一日を絶好調に過ごせる気がしませんか♪

また、春にはソメイヨシノ・ヤエザクラ・エゾヤマザクラなどの桜の花が開きます。

こうして綺麗な桜を見ることでも心がパッと解放されますよ。

最近では格安のツアーもたくさんありますので北海道旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください(^_^)

『北海道神宮』http://www.hokkaidojingu.or.jp/

『初詣・春他北海道旅行おすすめ』http://www.jtrip.co.jp/kakuyasu/hokkaido/

住所:札幌市中央区宮ヶ丘474

北海道の東部にある阿寒湖。特別天然記念物のマリモが生息している地としても有名な場所ですよね。近くには阿寒湖温泉もあり、私も北海道旅行の際には何度か訪れたことがあります。

そんな阿寒湖なのですが、ここもパワースポットだということを知っていましたか?私はつい最近まで知らなかったので、知った時には「えー!阿寒湖に何度も行っていたのに。なんで誰も教えてくれなかったのよ~!」とかなり後悔しました。阿寒湖がパワースポットだということは有名な話のようですが、私のようにそのことを知らなかった方が阿寒湖を訪れた時に後悔しないように、今からしっかりとご紹介いたします。

4つの島を持つ阿寒湖。その中のヤイタイ島には白龍を祀っている≪白龍神社≫があります。何十年も前から、地元の漁師さんたちが漁に出る際に「たくさん獲れますように。」「無事に帰ってこれますように。」とこの白龍神社に向かって祈ってきたそうです。ヤイタイ島に行くには船をチャーターする必要があります。最近ではパワースポットクルーズというものがあり、ヤイタイ島へ連れて行ってくれるサービスもあります。
ヤイタイ島に近づくと、どこからかふわっとしたような感覚がやってきます。
最初はそれが何だか分からなかったのですが、後々知人に聞いてみたところ、それが神様からの波動を感じたということなのだそうです。パワースポットというと、その場所を訪れて気持ちがスッキリする、力がみなぎった気がする・・・といったものだと思っていたのですが、こうして波動を感じられるなんて凄すぎる!

ここの白龍神社の神様は、努力している人にその後押しをしてくれる神様だそうです。だから何の努力もせずに「お金持ちになりたい」とか「恋人がほしい」なんていってもダメです。きちんと目標に向かって努力して、そんな自分の背中を教えてもらえるようにお祈りをしましょう☆

また、阿寒湖近くには≪ボッケ≫と呼ばれる泥火山があります。火山とは言っても噴火しているわけではないのでご安心を。ここでは地面からボッケボッケと温泉が噴き出しており、白い蒸気があがっています。この蒸気を吸い込むこと、足裏から温もりを感じることで「火」のエネルギーを得ることが出来るのです。

阿寒湖には、こうした素晴らしいパワースポットがいくつかあります。せっかく阿寒湖を訪れるのであれば、こうしたパワースポットにも立ち寄って、身体と気持ちをリフレッシュさせませんか(*^_^*)

摩周湖の北側にある「神の子池」。まずはなにはともあれ、写真を見てください。

 

 

一目見ただけで来てますね。神秘的。

 

場所はこの辺り

 

 

周囲200メートぐらいの小さな池なのですが、訪れた人は市用んい神秘的なその佇まいに息を呑んでいます。「水」「浄化」「神」「時間が止まる」「ゆらぎ」等のキーワードが目白押し。「精霊」「瞑想」といった言葉もドンピシャの場所とか。

 

摩周湖は元来アイヌの人々から「神の池」と呼ばれていたようで、その地形の完璧さや、川がひとつもな流れ込んでいないのに水かさが増えないなどなど、神秘の象徴であり聖なる摩周湖であったようです。

うたにもありましたよね。「霧の摩周湖」。布施明。映さぬ水にあふれる涙。こだま切ない摩周湖の夜。

 

この神の子池は、一日に1万トン以上もの水が湧き出ているとのこと。これが摩周湖からの伏流水であろう、という言われていましたが、最近の調査でそれとは別ものであることもわかってきているようです。

が、こういう目で見て実際に神秘的なスポットというのは、「気」とか「ハレ・ケガレ」とか六感で感じる事ができる場所のパワーとは違い、脳内でその神秘さを目一杯感じることができるスポットなので、感性感受性の豊かな方でしたら、イカれると、確実に、間違いなく、何かを得ることができるのではないでしょうか。

 

その場所からもらうパワー、というより、その場所で変わっていく自分！という方向？

 

北海道のパワースポットとして名高い「美瑛神社」。

場所はここ。

 

地形見るとこんなかんじの場所。

東に大雪山や十勝岳などの山々をのぞみ、北にぐるりと石狩川が通る旭川の少し下に位置する美瑛町。

 

CMなどでも有名な「丘の町」美瑛ですね。

 

美瑛神社に祀られているのは

・天照大神(あまてらすおおかみ)

・伊邪奈岐神(いざなぎのかみ)

・伊邪奈美神(いざなみのかみ)

・家都御子神(けつみこのかみ)

・大國主神(おおくにぬしのかみ)

の五祭神。メジャーどころです。

 

この美瑛神社がパワースポットとして有名になったのは、かつていたスピリチュアルカウンセラーの江原啓之の本で紹介されたことがきっかけですが、それ以前から気のいい場所としては有名な美瑛町。

美瑛の街自体が、すごく良い気が流れている場所なのは間違いありません。私も何回か行っていますが、あの町並みと言うか丘並みと大地と空のいい感じのふわふわ具合は、エリアに入っただけで心やすらぐ雰囲気を感じ取ることが出来ます。

 

旭川空港から車で15分～20分という近さも首都圏からの北海道旅行に便利な場所。

 

那智・美瑛火祭りという毎年7月に行われる祭りがあり、これは元々は昭和の終わりに起きた十勝岳の噴火でかなりの被害を被ったことを発端に安全と鎮静の祈願で行われるようになったとのこと。

ん？なぜ那智？熊野？と思って調べてみると、この美瑛神社の故郷というかふるさとは、和歌山・熊野の人たち、ということで、あの那智の熊野大社とのこと。なるほど。それはただでさえ気のいい場所に熊野大社のパワーが加わるわけで間違いないパワーの気のある神社のはず。

神社内にあるハート型の模様やお守りも人気。

ご利益としては恋愛や縁結びということですが、パワースポットですので、そんなもんじゃ終わらないような感じも。北海道に旅行に行った際は是非立ち寄ってみましょう！