神威岬(カムイ)は神様の岬

カムイ伝という漫画をご存知の方も多いと思います。
神威(カムイ)岬は「黄金岬」「積丹岬」と並んで積丹半島にある有名な岬です。アイヌ語で「神」という意味があるそうです。
ここ神威岬は文字通り「神の岬」としてのパワースポットとして有名です。

 
岬の先端には「念仏トンネルがあり」先端には「茶色の岩」があります。
この岩はパワーストーンだそうです。触ってみると「磁力」みたいなものを感じることができるでしょう。

岬の先端から海を見下ろすと「神威岩」があり昔はこの岬は「神威岩伝説」があります。
神威岩は一説には「乙女の化身」ともいわれ「水無の立岩」とともに神威岬の一つの見どころとなっています。

「神威岬」は江戸時代からの三大険岬の一つでした(残りの二つは「茂津多岬」と「雄冬岬」)
日本海の海の難所として有名でした。
昔、源義経を慕う純真な首長の娘チャレンカが義経一行の後を追ってきたが既に海の彼方へと去った
ことを知って身を投げそれが神威岩になったという言い伝えがあります。
チャレンカの怨念がこの周辺を通る船が転覆させたことから岬が「女人禁制」となったといわれています。
(1850年に女人禁制はなくなった)
まるで万里の長城のようなチャレンカの小径と呼ばれる遊歩道を700mほど歩くと両側の日本海は「積丹ブルー」といわれ澄んだコバルトブルーは海底の岩まではっきりと見えるほどです。大自然の美しさを満喫できるでしょう。

岬の付け根にある断崖には高さ2mほどの手掘りのトンネルがあります。現在の歩道ができるまでは、真っ暗なトンネルをこえ往復2時間もかけて、神威岬にいったといいます。この旧道は今では通行止めとなっています。
大正時代に灯台守が波にさらわれたことから「念仏トンネル」が作られたそうです。様々な言い伝えがあるこの場所でトンネルを作る時無事に工事が終わるようにとの願いからみな「念仏」を唱えながら
掘ったと言い伝えがあります。そのことからトンネルの名前が「念仏トンネル」と名前がついたということです。

冬になるとオオワシやオジロワシが海を渡ってこの「神威岬」に数多くやってくるそうです
神威岬は断崖の高さが80m、海の透明度が20m以上であることから
「日本の万里の長城」とも呼ばれているそうです。
オオワシたちの華麗な飛行を眼下に見れるのは、神威岬ならではの絶好ポイントでしょう。

アクセス JR函館本線余市駅下車 神威岬行バスで1時間50分
     札幌発神威岬行高速バスで約3時間位

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